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細木数子 1938年東京生まれ。
長年にわたり、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に六星占術の大ブームを巻き起こす。その後、陽明学の大家、故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域を超えた“学問”にまで高められた。
細木数子は、自然界の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追求し、六星占術を通じて、人生のとらえ方、幸せに生きていくための基本を伝え続けている。
2000年代にはテレビ出演多数で活躍。
テレビ出演セミリタイア後も、スポーツ選手や芸能人などはもちろん、政財界や会社社長、主婦やOL、学生まで幅広い層に支持されている。
これまで著作した書籍の発行部数の多さで“占い”の金字塔を打ち立てた。
「清く・明るく・美しく」などというと、教科書みたいなどと思われるかもしれません。
しかし、この言葉は教科書にも出ていたくらいですから、そこに深い意味があるのは確かです。
人間というのは汚れたもの、暗いもの、醜いものを本能的に嫌います。それどころか、そうしたものからは遠ざかろうとします。そうしたものから、自分のため、家族のため、さらには世のため、人のためになるものは生まれないということを本能的に感じとっているからといえます。
私が日ごろ主張している「心」の大切さも、この3つの条件を備えていることが原点です。そして、私はそこにもう一つの条件を加えたいと思っています。それが「素直」です。何事も斜めに見たり裏側をのぞこうとするねじれた心では、幸せから手を振って逃げてしまいます。素直な心の持ち主はいつか幸せをつかむ。そのことをぜひ知っておいてください。
「六星占術」という占いは、中国四千数百年の昔に人間が生みだし、それ以来長い時間をかけて育んできた統計学を基にし、その膨大な占術資料をもとに、今日の時代に合わせて新たに編み出された占術です。今の世の中、両手に余るほどの占いがあります。とても古い時代から伝えられている占いもあれば、つい最近になり、突然話題にのぼってきた占いもあります。
洋の東西を問わず、私たちはそうした占いに関心を寄せてきました。その理由は不幸や災厄から逃れたいからといえるでしょう。「六星占術」という占いは、そうした不幸や災厄がいつやってくるか簡単に、しかも精度高く言い当てることができます。
そして「六星占術」には、現在まで語られなかった「天の運」「地の運」「星の運」3要素をかけあわせ導く禁断の裏占法が存在していました。
「大殺界」ブームの陰でメディアによってひた隠しにされた、大殺界の真逆を示す禁断の裏奥義を今、再現! 驚異の的中感を是非、体感してください。