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氣の流れを読み解く術を見出し、『易聖』と呼ばれた明治時代の易断家、高島嘉右衛門。縁ある多くの政治家や著名人を占い、なかでも親交が深かった伊藤博文については、その暗殺までも言い当てたと言われています。
『伊藤博文もN首相も虜※高島嘉右衛門玄孫※マーク・矢崎◆天道星氣術』では、その高島嘉右衛門の玄孫にあたり、多くのファンを持つ人気占い師、マーク・矢崎が『易経理論』『宿曜理論』『氣学理論』の三大奥儀を融合させた『天道星氣術』で貴方の恋愛、結婚、仕事……人生のすべてを開運へと導きます。
中国神話の太極や、その陰陽が組み合わさって生まれた八卦のように、私たちの住むこの世界には、「氣」と呼ばれる目に見えない陰陽のエネルギーが満ち溢れています。4000年の歴史を持つ中国では、この世のすべての物事や現象は、この陰陽の組み合わせであり、易はそれを示す天からの啓示であると考えられたのです。
これらの思想は『易経』という書物にまとめられ、時代を経て、日本でも広く知られるようになりました。そして、幕末から明治にかけて登場し、日本の政治、経済、文化に多大な影響を与えたのが、マーク・矢崎の母親の曽祖父であり、後に「易聖」と称された高島嘉右衛門なのです。
マーク・矢崎は、この血脈を受け継ぎ、「氣」の流れを取り込み、不運を避け幸運へと導くものとして易を活用しています。
『宿曜理論』とは、仏典の宿曜経に説かれたインドの占星術で、月の運行に合わせて作られた黄道上の28の宿座を元に運気や吉凶を占う占いです。
本来の宿曜占いは、月の運行を元に、中国の故事にもとづいて27宿で占われているものですが、この宿曜占いを元来の28宿に戻して、ホロスコープの要素を併せて細密な占いにしたのが、マーク・矢崎オリジナルの『宿曜理論』なのです。
『宿曜理論』では、占う人の「氣(天道星氣)」を「婁宿」「胃宿」「昴宿」「畢宿」「觜宿」「参宿」「井宿」「鬼宿」「柳宿」「星宿」「張宿」「翼宿」「軫宿」 「角宿」「亢宿」「氏宿」「房宿」「心宿」「尾宿」「箕宿」「斗宿」「牛宿」「女宿」「虚宿」「危宿」「室宿」「壁宿」「奎宿」の28宿に区分して分析します。これは個人の資質や性格をより詳細に占うものであり、また2人の相性を読むにも適しています。
おまじないや護符は、願いを叶え、運命を動かす不思議な力。
人が誕生してその川に舟を浮かべたとき、流れの行く手を知るのが占いであるならば、自分の力だけでは流れを乗り越えられないときに、川岸の木の枝を操って舟を操る竿にしたり、近くを流れる板を拾って舟の舵にしたり、流れのなかの岩を蹴って、惰性で舟の方向を変えたりするのが、おまじないや護符と言えるでしょう。
『伊藤博文もN首相も虜※高島嘉右衛門玄孫※マーク・矢崎◆天道星氣術』では、『氣学理論』にもとづき、80年代おまじないブームの第一人者であるマーク・矢崎が貴方の状況に応じ、風水氣学の視点に則ったおまじないや護符をお教えします。