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今回は、運命星別に見た2015年の運勢ランキングについてお話するわよ。 まず、最高の運気なのは金星人(-) 霊合星の人ね。決断を迫られることが頻発するけど、とても良い運気よ。 仕事では多くの成果が出せるし、新しく始める事も、瞬く間に成功するはずよ。その行動力を信じて突き進んでいってね。 2位は、水星人(-)の人ね。様々な目的が達成出来る年になるわ。自力で昇りたいタイプのあなた、周囲の人の助力は大いに受け入れなさいね。 それによって、成し得られる全てのレベルがアップしそうよ。 3位は、木星人(-) 霊合星の人ね。こちらも、決断を迫られることが頻発する年になるわ。もし、今の仕事にやりがいを感じてないなら、 今年が転機かもしれないわ。続けるのであれば、今年のあなたの頑張りが将来を左右するわね。 4位は、金星人(-)の人。「人生の果実」を味わう年といったところね。周囲の人たちに認められ、やりがいのあるポストに 就くなど、まさにあなたにしかできない仕事が巡ってくるはずよ。このまま堅実に進めば飛躍の年になるわ。 5位は、土星人(+) 霊合星の人。今年は何をやってもうまくいくから、大きな成功を収め、評価される可能性もあるわね。これまで 頑張っても認められなかった部分が、ようやく受け入れられるわよ。驕りのない謙虚な姿勢のあなたに影響を受ける人も多いし、 力になってくれる人も現れそうよ。 次は、下位の運気の方々ね。 20位は、金星人(+) 霊合星の人。痛みを感じたことのない箇所に違和感が出たり、順調だったことが予想外の壁に突き当たる年でもあるわ。 物事を悪い方向にとらえてしまいがちで、仕事も辞めたくなる時があるかもしれないけど、転職や起業は準備に留めておく方がいいわね。 21位は、水星人(+) 霊合星の人。焦りやイライラが誘発される出来事が次々と起こる年ね。自分の評価を高めたいという欲だけで動くと、逆に評判が下がるわ。 周囲の人が出世や昇給しても焦ることなく、あくまであなたのペースで努力を積み重ねていった方が成果も順調に出てくるわよ。 22位は、火星人(+)の人。大きなダメージを被る年だわ。あなたに落ち度はなくとも、誰かのミスで足を引っ張られたり、何かと 人の尻拭いをさせられそうよ。だけど、そんな時こそ不満を態度に出さず行動してね。それが後に高く評価されるはずよ。 23位は、火星人(-)の人。おとなしく耐える年になるわね。予定通りに事が進まず窮地に追い込まれることもあり、何かと絶不調でしょう。 なので、何事も計画性のあるやり方にするといいわ。仕事もトラブルを想定して、前倒しで進める工夫も必要ね。 残念ながら最下位なのは、火星人(+) 霊合星の人。こちらも焦りやイライラを誘う出来事が次々と起こる年になるわ。普段ならしないような失敗を してしまったりするので、何事も慎重を心掛けて。あと、自分勝手な振る舞いは信頼を失うから、常に周囲の人の気持ちも考えて行動 することね。
自分の運命星を確認
細木数子がズバリ断言【2015年あなたの運命・出来事】全10項録 今すぐ占う
幸せであなたらしい結婚を手にするには何が必要なのか? それは自らの結婚運、結婚縁そして結婚相手をきちんと理解し前向きな心を持つことです。あなたにとっての結婚の意味、試練や課題とは? 結婚実現で相談者号泣の良縁指南でその全貌が明かされます。
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そろそろ決着をつけたい恋。ならば恐れず現実を直視する覚悟を持たねばなりません。あなたが知らないあの人の本性、過去の恋で受けた深い傷やトラウマ、恋愛傾向まで。細木数子が心底まで暴き出す決着占! 果たしてあの人が下す決断と最後に迎える関係とは?
人生の転機が迫った時、大切なのは最良の決断をして進むべき道を誤らないことです。今あなたが警戒すべきことは何か、どんな出来事、縁があるのか。人生の傾向を知り正しい判断をする。六星占術が示すあなたの運命の分岐点。今ここに明らかにしましょう。
逆境を跳ね返す力。それはあなたにも必ず備わっています。傷つくことを恐れ受身でいるよりも、攻めの姿勢を取ったほうが良い時もあります。曖昧で進展のないこの恋が叶う可能性、相手の決断、最後に下す答えまで。攻略法を交えてお話しいたします。
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1938年東京生まれ。長年に渡り、中国古来の万象学、算命学、易学などを研究。六星占術を独自に編み出し、日本全国に「六星占術」の大ブームを巻き起こす。その後、陽明学の大家、故・安岡正篤氏と出会い、六星占術は単なる占いの域を超えた“人間学”にまで高められた。細木数子は、自然界の法則・リズムにのっとった人間の生き方を絶えず追求し、身分や立場、性別を超えて“人間”として本当に必要なメッセージを発信し続ける。これまで著作した書籍の発行部数が9,300万部を超え“占い本世界一”としてギネスブックに連続掲載されるなど “占い”の金字塔を打ち立てた。
「六星占術」という占いは、中国四千数百年の昔に人間が生みだし、それ以来長い時間をかけて育んできた統計学です。 その膨大な占術資料をもとに、細木数子が今日の時代に合わせて新たに編み出しました。今の世の中、両手に余るほどの占いがあります。とても古い時代から伝えられている占いもあれば、つい最近になり、突然話題にのぼってきた占いもあります。洋の東西を問わず、私たちはそうした占いに関心を寄せてきました。その理由はただひとつ、誰もがあの人との恋愛を成就させたい。幸せな人生を送りたいと思っているからといえるでしょう。 逆の見方をすれば、不幸や災厄から逃れたいという願いのあらわれともいえます。「六星占術」という占いは、そうした不幸や災厄がいつやってくるか簡単に、しかしきわめて正確に言い当てることができます。 なぜなら、はるか昔から中国の権力者たちが、みずからの権力の座を守るために駆使してきた算命学や万象学を土台にした膨大な統計にもとづいているから。 生年月日さえ分かれば、ひとりの人間の運命は、生まれてから死ぬまで、日ごとに予知することができるそれが「六星占術」なのです。
「六星占術」では自分自身の運命の状態や、運気の流れを知ることが可能で、運命の状態を読み解くものとして「占命盤」が存在します。占命盤は6つの運命星にそれぞれ陰(-)と陽(+)があり、全部で12種類あり、あなたの一生の運命が示されているといっても過言ではないでしょう。中央上部にある「子」から始まり、時計回りに進んでいきます。また、該当する干支の隣には、自然界の法則にのっとった「運気」が記されており、その時期にはその運気の影響を受けながら人生を生きています。運気にはさまざまな特徴があり、その良し悪しを可視化したものが「月運バイオリズム」となります。あなたはどのタイミングが好調で、どのタイミングは用心すべき時期なのか一目瞭然で理解することができるでしょう。
六星占術では、「六星」=土星、金星、火星、天王星、木星、水星が存在し、どの「運命星」に支配されているかによって、性格や気質、人生観、あるいは運命の傾向などが明らかとなります。ただし、例え同じ運命星であったとしても、生まれ年の干支によって陰(-)と陽(+)とに分かれています。生まれ年の干支が子・寅・辰・午・申・戌の場合は陽(+)で、丑、卯、巳、未、酉、亥の場合は陰(-)となります。ただ、なかには、生まれ年の干支が占命盤上で「停止」という運気になっている人も存在し、六星占術では通常の運命星とは区別して「霊合星人」と呼んでいます。自分の運命星を知り自分自身を深く理解することがあなたの幸福への第一歩となることでしょう。
「細木数子の運命鑑定」では、あなたが現状抱えている問題や悩みを六星占術によって鑑定し、その運命を好転させる手段や方法を示すことで、苦しい現状を打開する方向へとあなたを導きます。心配は無用です。運命とは「命を運ぶ」と書くとおり、変えられるものです。運気を上手に読み解き自らの行動含めてコントロールして生きていくだけで幸せはおのずとやってくることでしょう。あとはあなたの「心の持ち方」次第……。「正しい心」で「人の道」を歩んでいけさえすれば何も怖いものなどありません。素直な心の持ち主はいつか必ず幸せを掴みます。さあ次はあなたの出番です。